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採用メッセージ

SHIGA-KO 滋賀工業所って、どんな会社?
 
 弊社は、創立から60年近く、食品加工機械の設計、及び製造に従事してきました。
特に、我々の食生活において、冷凍食品のハンバーグ、餃子、お惣菜関係、ハム・ソーセージ、蒲鉾、竹輪を工場で加工するときに使用される具練り攪拌のミキサー、具材の昇降・投入に使用されるリフトボーイ、その具材を溜めるワゴン車を、中心に製造しております。
滋賀工業所では、ユーザーニーズに応える完全手作りによるオーダーメイド設計及び機械製作を、少数で行っています。「ちょっとしたアイディアでも、お客様に物凄く喜ばれる会社」、「社会に貢献できる面白い機械造りをする会社」を目指しております。
 
2019年 吉日 滋賀工業所

SHIGA-KO 滋賀工業所の仕事の魅力、遣り甲斐について

食品加工において、ミキサーで攪拌する対象物は、様々な物性をもっており、お客様が求められる製品の仕上がりも、当然多種多様です。我々は、そのニーズを、既存機に当てはめて
改良・改善することにこそ仕事のやりがいがあると考えております。
 機械を進化させることは、大変難しいことではありますが、一つ一つの改良点、改善点をクリアするために設計構想から製作まで一貫して行える点が、我々、滋賀工業所の強みであり、魅力であります。
 

SHIGA-KO 滋賀工業所の掲げる目標

①顧客・社会に役立ち、喜ばれる機械を創り出し、喜びを得ること。
②滋賀県で、ミキサー、リフトボーイに特化した会社になること。
③社会に貢献出来る、大きな目標を持てる人材を育てること。

求める人物像

①自ら考え実行できる「積極性のある」「自ら燃える」人材【自主力行の人材】

与えられた仕事を遂行するだけであれば、誰でも出来ます。そうではなく、我々は自ら燃えるような熱意を持ち、考え、実行できる積極性のある人物を求めています。そして、そうなりたい人物を育てたいし、応援したいです。

②「多能的、多動的な思考」が出来る人材

「これしかしません」このような人物は要りません。単純作業は、AIが取って代わる時代になりつつあります。本に書かれている文章の行間を読むが如く、遂行すべき仕事の間と間をつなぐ動きが出来ることを求めます。
「やっても意味がない」「やるだけ損です」ではなく「他ができないのであれば自分が動く」「やれることはできるだけ挑戦してみる」です。この意識がなければコンピューターに負けます。

③「柔軟な、外向的な」行動が出来る人材

食品加工機械は、対象が決まったニッチな分野であると思います。ですが、常に外側の他業種に向けてアンテナを張ること、興味をもつことは、重要であると考えております。全然関係ないことでも、遂行すべき業務の意外なヒントになることは、よくあることです。ピンチをチャンスに変えられる人物、新しい分野に可能性を見出せる人物は、こういった思考が出来るのです。
有限会社滋賀工業所
〒520-0846
滋賀県大津市富士見台5-24
TEL.077-537-3563
FAX.077-534-3229
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